プレゼント企画終了しました。次のイベントをお待ちください!

坂道ダッシュに憧れて…望玄坂を上ってみた!

どうも。今週はほとんど更新がありませんでしたが、さぼってたわけではありません。

プレゼント企画のことで結構時間使ってました…

もちろんその間、投稿の準備もしていましたしさぼってたわけではありませんよ!!(言い訳)

さて、本日は、地元でも名高い「望玄坂」を上ってきたのでレビューしたいと思います。

目次

望玄坂とは?

望玄坂は、北九州戸畑区枝光にある大きな坂のことで、その頂上からの眺めは非常に美しいとされています。

また、途中に見えるくろがね線のレールや、公園の桜も青春の一コマを切り取ったみたいで、郷愁をかんじます。

九国生や、新日鉄で働く方々の歴史を感じることができる歴史の深い坂です。

坂道を探す…

車を止めるところが分からなかったので、枝光にあるコスモスに駐車させていただきそこから歩くことにしました。

坂道自体は有名ですが、そのアクセス方法が分かりづらく結構苦戦します。

コスモスから、JR枝光えきの方へ少しばかり歩きそこから、九州国際大学の方の道へ渡ります。

裏道を通ります。

古い看板やお店がポツポツと並んでいます。

昔からのお店のようで、もうこの時点ですでに郷愁を感じることができました。

<枝光の町>

いい雰囲気がでています。

町全体に漂う昭和のレトロ感。僕らの町とにていて何だか親近感がわきます。

坂の入り口を発見!!!そしてダッシュ!!!

さてこんな感じで路地をうろうろしているとようやく坂道を発見することができました。

わっしょーーーーーーーい!!

これは思ったよりも過酷そうな坂だ…

てっぺんまで続く長ーい坂がドンと構えている。たかだか坂道に名前がつく理由もわかる。

これは綺麗だ。そして過酷そう…

過酷そうな坂道とは対照的に、舗装された道そしてのほほんとたたずむ民家が印象的です。

さて、ここで例のナレーションを取り入れてみましょう。

「この坂もまた、実に走りたくなる坂である」

…んなわけねーーーーーこれはきつそう!

でも来たからには走る!実は筆者、かなりのトレーニングマニアでランニングを毎日していたから体力だけには自信があるのだ。

さっそく駆け抜けてやるぜ!とばかりにいざ出陣!!



結果…10秒で撃沈↓↓

これはきつい…(笑)正直こんな坂毎日上って登校している九国生まじですごすぎる。

僕なら1日で不登校になるでしょう。

坂道をのんびり登る…

さて自分の鍛えてきた体が一発で沈められたので、いじけてしまいゆっくり登っていくことにしました。

ゆっくり景色を楽しみながら登るにはなかなかいい坂道で、やっとのことで中間地点までたどり着くことができました。

おそらくですが藤のトンネルと思われます。

相変わらず道路は舗装されていれ、青春ドラマのロケ地感がいなめません。

もし僕が映画をとるならこの坂道を使用するでしょう。

さてここで後ろを振り返ってみます。

「おいお前!後ろは振り返るな!前だけ見ろ!」

とかよく言われたものですが、上り坂のように後ろの方が景色がいい場合もあります!!

歩んできた道を振り返ってみました。

おお!!なんとも綺麗です!!

延々と下る坂道。その途中からニュッと飛び出るくろがね線の緑のレールが美しい曲線を描いている。

しかしまだ…頂上までは長いぞ!!!!!!!

ようやく一番上へ…

やっとのことで坂の頂上につきました。

ようやく

一番上まで上ることができました。

中間地点でとった時よりもジェットコースター感が増しています。

坂道から続くくろがね線はその先にある都市高?に繋がるようにも見えます。

まるで巨大な龍の背にのったみたい。

かなり、いい景色です。

右前方には少しですが洞海湾もみえます。そして左前方に映ってないですが皿倉山も見ることができます。

感想

望玄坂は、名前のついた数少ない坂の一つになります。

坂道は舗装されつつもなんだかレトロな雰囲気を漂わせていて、過去から現在までの人々の生活を温かく見守ってきたような、そんな壮大なスケールの坂と感じとることができました。

もし、この地に足を運ぶことがあるのなら、是非一度は訪れてミッテもいいかもしれません。

そして毎日坂道を上っている九国生、いつもお疲れ様です。

【アクセス】

住所:〒805-0002 福岡県北九州市八幡東区枝光3丁目12
枝光駅より徒歩10分程度

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