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今年初の秋イカをGET!やつらは足元にいる!

どうもよゐこパンダです。

先日、釣りに行ってまいりました。

今回は場所は控えさせていただきますが、福岡北九州市の某所です。

ここでは数年前も釣果がありまして秋イカを釣るには非常にベストな場所なんですよね!!

今回は実釣記録を軽めにまとめさせていただきたいと思います。

目次

狙うは福岡!!

10月21日(木)、福岡の方へエギングにいくことにしました。

場所は北九州の某所。

ヒントをいいますと、近くに海水浴場や人工砂浜があります。

釣りはポイント探しも醍醐味ですのでコチラを参考に是非探してみてください。

ちなみに、ここは内海になっていて、春イカよりも秋イカが釣れるイメージです。

数年前に釣りにいき実際、10匹以上はここで釣りあげた記憶があります

まあそんな場所なんで、この日の朝10時熊本から高速を走って現場へ向かう事にしました。

途中、基山PAで休息。ここで珍しい食べ物を入手したそのまま福岡へ飛ばす。

13時くらい…福岡に入り行きつけの釣具店で買い物をします。

秋イカのエギは2.5~3.0

釣具店で、どのサイズのエギがいいか聞くと、2.5号をオススメしてきました。

まあ妥当なところでしょう。3.0号でもいいのですが、北九州のイカはそんなに大きくないのか?

さてさて、店員に場所を尋ねると行き先が自分の行く場所と同じだったので意気投合。

店員さんはそこで2杯つったらしいです。

ってなわけで場所とエギのサイズは決まり。

ここで、実際何のエギを使うか悩み始めます。

価格が非常に安いタカミヤのエギボンバーでも秋イカはのります。ですが今回はエギ王の[コハダフラッシュ2.5号]に決定しました。

特にこれを選んだ理由はありませんが、なんか釣れそうな感じがしたからです。

ちなみに人気種は変わらず[ムラムラチェリー]となってましたがあえてのコハダフラッシュ。

他にもエギ王Kは使用せず、エギ王LIVEで攻めることにしました。

また沈下速度もベーシックタイプのもので、非常に無難な選択と思います。

さて今回エギ王ライブで狙おうと思った理由ですが、その理由はエギ王ライブのキビキビとした動きにあります。

秋イカはは春イカに比べ活性が高いそうなので、このエギ王ライブでワンピッチジャークを使用し、周囲のイカの関心を引き出そうと考えたからです。

ちなみにエギ王Kは安定感のあるフォールでイカに警戒心を与えないというのが特徴です。実際スイッチを入れてしまえば春秋関係なく有効ですが、イカの関心を見たかったためライブで広範囲に探ることにしました。

風速は5。これは致命的だ!!

<現場へ到着>

現場についたら風速は5でした。

エギングにおいて風速は命取り。

横風はとくに邪魔で、エギが安定したフォールを取れなくなります。

こういう時は、追い風に身と糸を任せキャストします。

こうすることでエギのフォールは安定し、そしてより遠く飛ばすことができ、より広範囲を探ることが可能になるからです。

なんか小難しいことを書いていますが、これは本当初心者の知恵です(笑)

僕が初心者なんでこの程度しか対応方法をしらないのです!

だれかいい方法あったらおしえて~~~~~!!

まさかの無反応…とおもいきや

さて、エギングをはじめて2時間。

面白いくらいの無反応。水面をみてもおってくるイカの影は皆無です。

まさかボウズか…

とも焦りましたが地元を信じましょう!!ここではかなりヒットしているのだから。

しかし、時間はまた一刻一刻と過ぎています。

途中ラトル入りのエギ王LIVEサーチであおったにも関わらず無反応。再びエギ王ライブに戻し、ワンピッチジャークを繰り返していると…

   !?

でました。

足元からわらわらとイカの群れが。しかもその中の数匹は結構でかいぞ。

あきらかにエギに関心を持っていますが、ダートのような動きをみるとイカパンチを行い去っていく始末。

これは、まずいと思い、エギ王LIVEにダートさせず、しゃくり⇒フォール⇒待機という春イカスタンスで攻めることにしました。実際エギ王Kを使用しても良かったのかも。

海を見てみると…

イカがエギを抱いた!!

イカは満足そうにすーーっと自分の縄張りにエギを持っていています。

ここで、合わせる!!!!!!!!

はい、来ました。

結構いい引きです。しかし、びっくりさせたのか海は墨だらけ。

これでは2杯目に響きます。

イカとのファイト!

ジジジという音とともに、糸がひかれます。

そこまで強くはないが、イカ特有の重みを感じます。これが最高!!

そして、丁寧に巻き上げ、今年初の秋イカをGET!!

<秋イカとコハダフラッシュ>

なかなかいいサイズです。

本来ならもう少し早い時期に行ってもよかったのですが、体長崩していて釣りどころではありませんでした(言い訳)

さて、とりあえず1杯目をキープし、先ほど見えた2杯目を探るも、墨の影響なのかエギに全く関心を持たなくなりました。

残りのイカはさらにでかかったのに残念!!!

結局この日は1杯で終了しました。

感想

今回は1杯でした。しかし、粘れば絶対にまだまだいけてた!!(言い訳)

とりあえず、感想としてはやはりエギングは楽しいというところですかね。

ちなみに、エギングの狙い方として、流れの奥の方から狙っていくという方法があります。

もし、手前でかかってしまったら、墨が流れに乗り、他のイカに警戒心を与えてしまうからです。

今回、足元でイカをかけ、さらにその時の墨を流れに任せてしまったのは反省すべき点です。

逆に学んだ点は、イカは意外にも足元にわらわらいるといった点ですかね。

足元にはいないとか、見えイカは釣れないとかいう思い込みみは非常に危険です。

ついてきたイカは、エギに興味を持っているので経験上高確率で釣りあげることができます。

こういう場合はフォールに力をいれるか、待機を行いイカに抱き着かせる余裕を与えた方がいいと再度認識しました。

以上、福岡県よりエギング釣行記でした。

では!!!!!

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