どうも。よいこパンダです。
以前利用していたブログでも同じ内容の記事を書いてたんですが、結構人気だったので再度掲載させていただきます。
まあ、前に磯に釣りに行った時ですけど、すごい危険な釣り場をみつけまして、ああココ危ないな~なんて思ったわけですよ。そんなことから再び…
日本一危険な釣り場
ってググッたわけですよ。
そしたら出てきたww
やっぱそういうところあるんだなって思いましたね。
別名『死の防波堤』
場所は茨城県鹿嶋市の鹿島港南防波堤という場所。
別名『死の防波堤』は沖合い4キロメートルまで伸びる釣りの名所だそうです。
マップでいうとこのあたりでしょうか?
とりあえず、最初の引用は茨城県のサイトからの引用になります。
港湾施設は関係者以外立入禁止です。
港湾施設とは、防波堤、防潮堤、護岸、突堤、及び岸壁、桟橋、物揚場、並びに泊地、船溜まりなど港湾の利用
及び管理に必要な施設。鹿島港及び波崎漁港では、立入禁止の防波堤等へ進入した釣り人の転落事故が後を絶ちません。
特に、鹿島港南防波堤や中央防波堤はうねりや高波により波をかぶることが多く、釣り人の転落死亡事故が過去数十件発生しています。
大変危険ですので、防波堤等には絶対に立ち入らないでください。
出典:茨城県~釣りをされる方へ~
恐ろしい。
ちなみに何人くらいこの防波堤でなくなったのかというと・・・
72人(更新中)
恐ろしすぎる!!
もうここまできたら防波堤の意味もなしてないような・・・
ちなみにグーグルアースで調べたところ、死者数は68人と記されていました。
ちなみにコチラはJ-CASTニュースからの出典です。
釣り人が「立ち入り禁止」を無視して波にさらわれる事故が全国で相次いでいる。茨城県・鹿島港でも2009年12月12日、釣り人3人が立ち入り禁止区域とされていた防波堤で行方不明となった。
今回事故があったのが茨城県神栖市にある鹿島港の「南防波堤」だ。12月12日、釣りに来ていた会社員の男性3人が行方不明となった。14日には1人が遺体で発見されたものの、15日の捜索でも依然2人は行方不明。鹿島海上保安署は16日以降も引き続き捜索を続けている。
1963年の着工以来、65人の釣り人らが死亡
南防波堤は一般人の立ち入りは禁止されているものの、釣り好きの間では関東圏有数の釣りスポットとして知られ、「不法侵入」が絶えなかった。1963年の着工以来、65人の釣り人らが波にさらわれ死亡している。
この地域を管轄する第三管区海上保安本部のサイトでも、鹿島港中央防波堤と併せて、「死者・行方不明者が続出しています。ここでの釣りは、命がいくらあっても足りません」と紹介。鋼鉄のフェンスを乗り越え侵入し、移動用のスクーターまで運び込む人までいるといい、「マナーの悪い釣り愛好者が後を絶ちません。これらの防波堤で釣りをしている人を見かけたら、118番に通報して下さい」と呼びかけている。
出典:J-CASTニュース 『命がいくらあってもたりません』 警告無視した釣り人のニュース
ん~なんていうかここまできたらもうなにもいいようがないですね。
てかどんだけ釣りしたいんだ!!
ちなみに、この鹿島南防波堤は現在、釣り人の侵入を防ぐために、何重にもわたるゲートを使用し釣り人の侵入を厳重に防いでいるらしいです。
よかった!!
釣り人の侵入は防いだものの・・・
最恐の防波堤鹿島南防波堤。
現在までに多くの人を攫ってきた危険極まりない防波堤だが、釣り人の数は減らず、
ニュースや県のHPをつかって報道するまでに・・・
しかし、それでも減らず最終的にはゲートを使用して完全に釣り人の侵入を防いだのでした。
めでたしめでたし・・・
しかーーーーーーし!!!
釣り人達はそう甘くなかった!!
なんとやつらは、どうにかこうにかして、ゲート先に侵入しているんだとか・・・
そして、どこからか、ゲートの合鍵が出回っているらしい。
なんやねん彼らの気合は。。。
ちなみに、これは別の立ち入り禁止防波堤の動画ですが、連係プレーをうまく利用し侵入しています。
まとめ
いや、しかし恐るべし海の脅威。
まあ危ないところは結構在るんですね。
たとえば、阿漕が浦とかも危なくなかったかな?
他にも、壇ノ浦とかは霊的にやばそうだし、調べれば沼地とかでもやばいのでてきそう。
て、ことで引き続き調べていきたいとおもいます。
とりあえず海の危険がわかる参考動画を最後に記事を終了しようとおもいます。
最後にこのフレーズを!!
①に安全、②にマナー、③に釣具はポイントで!!!
んじゃまた!!
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