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熊本の隠れた名店「たけみや窯」と「福おはぎ」を訪問。陶器と芋パイに癒される

どうも。よゐこパンダです。

仕事の忙しさとブログの忙しさが重なり合って最強に忙しくなっております。ですがいろんな情報をみなさんに届けたい気持ちが強いですので、まだまだ大丈夫です!

本日は熊本の嘉島にある陶器の名店「たけみや窯」と、美味しい芋パイの店「福おはぎ」に行ってみたので、記録として残しておきたいと思います。

目次

小代焼きの名店「たけみや窯」へ行く

先週、熊本県嘉島町にある小代焼きの名店「たけみや窯」が秋の窯開き市を行っていました。

陶器にはかなり興味があるのでもちろん立ち寄ってみました。

素晴らしい陶器の数々に圧倒。さすが窯開き。

マグカップから花瓶までいろいろな陶器がおいています。

さらに、この期間は感謝祭のようになっていて通常の時よりも安くなっております。

棚に並ぶマグカップ。その中でも一つ違う色をしたマグカップに一目ぼれし購入することにしました。

購入時、お店の方とお話ししました。


「いや、かっこいいですね!!この色のマグカップ結構気に入ったのですが別の日とかにも売っていますか?」

店の人
「似たような色の商品はできるかもしれませんが全く同じ色や柄は今後無いと思います。陶器は一点限りの商品ですので、気に入ったものがあったときに購入することをオススメします」


「ですよね。以前からこのお店の陶器はきになってたんですよ。柄も色も個性があってすごい!ちなみに、STARBUCKSでしたっけ?そこにたけみや窯の製品がおいてあったような気がします。」

店の人
「はい。その商品は熊本鹿島のイオンモールのSTARBUCKSでしか購入できない商品になっております。JIMOTO made Seriesといってその土地限定のコラボグッズになってるんですよ!」


「そうなんですね。 STARBUCKSとコラボするとかめちゃくちゃ凄いですね。STARBUCKSとのコラボ商品は一つ欲しくなりました!今度買いますね!ちなみに通常も開いていたりしますか?」

店の人
「是非おねがいします。はい。通常日も開いていますよ!ぜひお越しください」



小代焼は、鉄分の多い土、ワラ灰、木炭、長石で調合したワラ灰釉、ワラ白釉や黄釉を流し掛けした焼き物で、素朴で力強い作風になっています。

さて購入時感謝の気持ちとして、お土産をもたせてくれたのですがそのお土産というのが「芋パイ」だったんですね。

さっそく家に帰って、購入した陶器を楽しみつつ芋パイを食べたんですが、なんだこれ…めちゃくちゃ美味い!!

芋パイのパッケージには「福おはぎ」と書いています。

さっそくお店について調べてみました。


【アクセス】

住所:〒861-3104 熊本県上益城郡嘉島町大字北甘木2222

>>詳細はこちら


おはぎと芋パイの店「福おはぎ」

「福おはぎ」について調べてみますと、かなり高評価のレビューが並んでいます

そりゃそうだ。あれだけ美味しんだから。

もちろん、「たけみや窯」の陶器で美味しくなったというのも確実に考えられますが、あの芋パイはいままで食べたものの中でも最高の美味。

最高の時間を提供してくれた「たけみや窯」さんに感謝しつつ、さっそく「福おはぎ」さんに訪問することにしました。

福おはぎは、熊本県熊本市南区良町にあるお店です。

小さな和菓子屋さんのような風貌で、道路沿いにポツンとあります。

店の中にはおはぎと芋パイのオブジェを飾ったショーウィンドウがあります。あまり品ぞろえはないようですが、おはぎと芋パイ、最中で勝負をしているところを見るとやはり名店であることが分かります。

もちろん芋パイが食べたいし、おすすめ商品は芋パイなので迷わず芋パイを2つ購入することにしました。

ちょうど出来立てのようでホカホカの芋パイを包んでくださいました。

さっそく家に帰って食べてみる。

やはり美味しい。

そしてたけみや窯のマグカップと最高に相性がいい。

この時間は最高だなぁ。これだけでも熊本にきた甲斐があった!そう感じております。

ちなみに福おはぎの芋パイは1つ200円となっております。手頃な値段でめちゃちゃ美味しいので是非お勧めします。

またおはぎも相当美味しいようなので、次回はおはぎも購入しようと考えております。

【アクセス】

住所:〒862-0969 熊本市南区良町4丁目1-53

>>詳細はこちら

福おはぎではないですが、熊本の芋パイをみつけたのでリンク載せておきます↓↓


感想

焼き物の名店「たけみや窯」。そして和菓子の名店「福おはぎ」

今回は2つの名店に訪問しましたが、やはり名店なだけあってものすごく良い。

焼き物や和菓子へのこだわりとプロの心意気を感じ取ることができました。

店の持つ和に対する熱い心構えは本当に大切であると感じますし、顧客の方も日本の古き良き伝統をしっかりと噛みしめ味わっていき、これからの世代に伝えていく必要があると思いました。

「たけみや窯」さん、「福おはぎ」さん。

至福の時間をありがとうございます!!

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