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ダイソーのアウトドア調味料ボックス!いろんな種類の調味料を持ち運ぼう!

どうも。よゐこパンダです。

先日ですね、ダイソーでアウトドアグッズを見て回ったんですけど控えめにいってダイソーすごくないですか??

昔からダイソーって結構すごかったんですけど、安っぽさと壊れやすさはあって消耗品感否めなかったんですよね。

けど…

最近のダイソーまじでクオリティがすごい!!

ダイソーVJに至ってもそうですし…

というわけで今回はダイソーのアウトドア調味料ボックスについて紹介したいと思います。

ちなみにダイソーVJで59㎝のシーバスをあげているのでその記事はこちらをご覧ください↓↓

この記事は下記の方を対象にしています

・ダイソーの調味料ボックスを知りたい

・ダイソーの調味料ボックスのメリット・デメリットを知りたい

・他の調味料ボックスも知りたい

目次

そもそもアウトドア調味料ボックスとは?

まず最初にアウトドア調味料ボックスについてここで少し解説します。

アウトドア調味料ボックスとは?

まずアウトドア調味料ボックスって何?っていうところなんですが…まあそのまんま調味料の収納場です。

もっと分かりやすく言えば、家とかで調味料を置いている棚をアウトドア用に持ち運びやすくしたものです。

名前も正式にいえば「スパイスケース」「スパイスボックス」として出回っていることが多いようです。

さて、そんな調味料収納ボックスなのですが、そもそもアウトドアにそんな多くの調味料って必要ないよね?ってなると思うんです。

そうなんですよ。ひと昔前だと焼肉のたれ、塩、砂糖、コショウくらいで十分でした。

しかし最近のアウトドアブームの影響はすごく、アウトドア用の調味料をいろんなメーカーが出すようになったんですね。

そして、その結果たくさんの調味料をキャンプ場にもっていくスタイルが流行るようになりました。

この時、持ち運ぶ手段そして調味料ボックスを使用して持ち運びする人が多くなっています。

ダイソーのアウトドア調味料ボックスとは?

ダイソーのアウトドア調味料ボックスについて

こんなアウトドア調味料ブームをダイソーが見逃すわけもなく、ここぞとばかりに調味料ボックスの製造販売をしかけてきました。

ダイソーのアイテムは昔よりもデザイン性に富み、そして強固になっています。

長年の経験則からも顧客の求めているものをしっかり考慮した作りになっています。

ダイソーのアウトドア調味料ケースの外観

ダイソーのアウトドア調味料ボックスの外観はこのようになっています。

ちなみに内部はこのように。

この調味料ボックスは、ボックス本体と6本の調味料ボトルがセットになっています。

ボトルのうち3本はペットボトル式の全開タイプ

残る3本はマヨネーズやケチャップのボトルのような蓋になっています。

ケースの丈夫さ

ボックス自体は結構丈夫で、ボトルを固定するゴム紐も強度的には問題なさそうです。

ゴム紐の締めはどちらかというときついくらいでボトル6本並べるのには結構力がいるかもしれません。

全体的な強度は申し分なさそうですが、カバーの材質がダイソー感否めないので、使用していくにあたって糸のほつれなんかが気になってきそうですね。

ボトルの密封性

次は密封性についてです。

ボトルの中に自家製ソースを封入しためしてみました。

このように封入したボトルを…

裏返します!

これを3分間。特に漏れはなかったです。

ボトルもプラ製で軽いのでアウトドアに最適であると思います。

ボトルは応用が利く

調味料ボトルと謳ってはいますが、所詮ボトルなのでいろいろな使い方ができます。

たとえばこのようにコーミングでみつけた貝を封入するのにも役に立ちます。

さらには、採取した虫の簡易的なケースとしても役に立つでしょう(※衛生的な面は突っ込まないでください)

このような使い方ができることもあり、いろいろと応用が利くので調味料が入っていないときも常に車に積んでおくようにしています。

ダイソーの調味料ボックスのメリット・デメリット

次にダイソー調味料ボックスのメリットとデメリットについて感じたことを書いていきます。

ダイソー調味料ボックスのメリット

まず最初にメリットです。やはりどの商品もメリットの方が多くなるように、ダイソー調味料ボックスのメリットも結構多いです。

ダイソー調味料ボックスのメリット

・ボトル式なので便利

・安くコスパがいい

・ボトルの応用性

持ち運びしやすい

ボトル式なので便利

調味料をそのまま持ち運ぶスタイルの調味料ボックスが多い世の中ですが、このような専用ボトル付属の調味料ボックスも案外便利であったりします。

特に好きな調味料を少し持っていけるので、落下や使用後の管理による所詮「調味料丸ごとダメにしてしまった問題」を防ぐことができます。

ボトル自体もプラ製なので大雑把な方はとくにこのタイプがオススメです。

安くコスパがいい

このメリットはダイソーならではのメリットです。

安い割に漏れや破損などの品質問題も見られなかったのでコスパにおいてピカイチでしょう!

ボトルの応用性

ボトルは調味料入れだけでなく他の事にも使用できます。

僕も1つはコーミングの採取品入れとして使用しています。

再度利用するのであれば衛生的には問題ありますが、使用後しっかりと洗浄すれば問題ないでしょう。

持ち運びしやすい

シンプルな上に小型なので、リュックにいれても重みや違和感なく持ち運びができます。

木製の手持ちタイプや、市販の瓶をそのまま収納するタイプは嵩張ることがおおいので、この辺もダイソーの調味料ボックスのメリットといえるでしょう。

ダイソー調味料ボックスのデメリット

次にデメリットです。デメリットはメリットの裏返しであることがほとんどです。このダイソー調味料ボックスの場合もそうでした。

ダイソー調味料ボックスのデメリット

・ボトル式なので小分けがめんどくさい

・作りがチープ

ボトル式なので小分けがめんどくさい

専用ボトルが付属している調味料ボックスは好きな調味料を少しだけ持ち運べるメリットがあるといいました。

このメリットは逆にデメリットにもなります。

まず市販でかった調味料をそのまま持っていけないので、持ち運べる容量に限度があるといった点です。

そしてなによりも小分けにするのがめんどくさい。

こちらは、同じくダイソーで購入した漏斗を使用し仕分けしていま。仕分け自体は漏斗を使用すれば問題ないのですが、やはりそれでも漏斗を洗う手間などがあるので非常にめんどくさいです。

作りがチープ

品質に問題ないのは実際に使ってみて体感しています。

漏れやぱっと見のデザインなどはまったく問題ないのですが素材がチープな感じは否めないです。

何度か使用していると糸がほつれ、そして形は変形していきます。

実際僕の調味料ボックスも変な形がついてしましました。

しかし、いまのところ機能性には問題ないのでこのまま使い続けるつもりです!!

お洒落に多くの調味料を持ち運ぼう!調味料ボックス紹介!

アウトドア調味料ボックス調べたら結構でるんですよね。

やはり多くの調味料を持ち運びたいという人が多いからであると思います。

というわけで、今回は簡易的にダイソー以外の調味料ケースを掲載していきたいと思います。

196 木製スパイスボックス

まず最初に紹介するのは196(イチ・キュー・ロク)が製造している木製スパイスボックスです。

このスパイスボックスのメリットは、ボトルや好みの調味料をそのまま持ち運べるだけでなく、キッチンペーパーも同時に持ち運べるという点です。

それに無理にアウトドア用にしなくても家庭でも普通に使用できます。

圧倒的高レビューの秘密は、常用・アウトドア用どちらでも使用できるというところにあるのです!

テンマクデザイン ソルムスパイスボックス

続いて紹介するのは、テンマクデザインから出されているソルムスパイスボックスです。

この調味料ボックスのメリットとしては驚異の収容能力とお洒落さ、そして箱型になっていて持ち運びに適しているといったところです。

テンマクデザインは調味料ボックスでなく他のアイテムも販売していますが、そのどれもがお洒落でかっこいいアイテムとなっています。

お洒落で信頼性があるということで、かなり高い人気を誇っているメーカーなのです。

Coleman スパイスボックスⅡ

これまで紹介してきた調味料ボックスは木製で値段が高いところが気になっていました。

さらに耐衝撃性も気になるところ。特に瓶のケースであると破損する可能性もあります。

そういう方にはColemanスパイスボックスⅡがオススメです。

値段も2000円台と調味料を持ち運びするだけならかなりオススメできる価格です。そして持ち運びやすいのはもちろんのこと、内部にクッション付きの仕切り版で区切られているというのも大きな特徴です。

安心のColemanというのもポイントですね!!

Ounas アウトドア調味料ボックス

最後に紹介するのはOunasアウトドア調味料ボックス。

無骨なデザイン、そしてしっかりと収納できるこのOunasのアウトドア調味料ボックスはダイソーの調味料ボックスの強化版ととらえても間違いないです。

ダイソーの調味料ボックスのように瓶を直接持ち運びたくないという人には、このボトル振り分け型の方が便利かもしれません。

実際のレビューをみてみると、壊れない、使用するに当たって問題はないというレビューを多く見ることができました。

ただ配送に問題があるらしく、注文してから届くまでかなりの時間を要するようです(汗)

この辺を考慮できるのであればオススメできる1品でしょう。

他にも面白い種類の調味料ボックスがありましたが、そのなかでも特にレビューが良く、持ち運びに適したやつが上記の調味料ボックスたちになります。

今後も用途別や素材別にわけて調味料ボックスの特集を行っていこうとおもいます。

感想

DAISOの調味料ケース。使用させていただきましたが結構いいですね。

特にお気に入りの「ほりにし」や「自家製ソース」を持ち運べるのは非常にいい!!

これからもガンガン使っていきたいと思います。

では!

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