どうも。
よゐこパンダです。
最近、ブロガーという特性上ネタ探しに面白いアイテムを探し回っているんですが、めちゃくちゃカッコいいブランドを見つけてしまったので紹介します!
その名も、LOCKFIELD EQUIPMENT(ロック フィールド イクイップメント)。
このブランド、とにかくすべてに置いてかっこよすぎる!
本日はこのブランドのかっこよさについてただただ語っていきます!
この記事は下記の方を対象にしています
・かっこいいアウトドアブランドが知りたい
・キャンプで個性を出したい
・LOCKFIELD EQUIPMENTって何?
・LOCKFIELD EQUIPMENTのアイテムが知りたい
LOCKFIELD EQUIPMENT(ロック フィールド イクイップメント)とは?
まずLOCKFIELD EQUIPMENT(ロック フィールド イクイップメント)というブランドについて少し説明していきたいと思います!
LOCKFIELD EQUIPMENT(ロック フィールド イクイップメント)について
LOCKFIELD EQUIPMENT(ロック フィールド イクイップメント)は神奈川県横浜市にあるアウトドアブランドで、再生プラスチックを用いた『FT40』やスツールなどのギアを製造販売しています。
質感やデザイン・色に徹底的にこだわるその姿勢は、職人ならではのもので、その結果としてアート性のあるお洒落なアイテムを多々生み出しています。
クールなアイテムは全体的に人気で既にSOLD OUTになっているアイテムや、後に抽選販売というアイテムが多いです。
再生プラスチックを使ったアイテム「FT40」とは?
LOCKFIELD EQUIPMENT(ロック フィールド イクイップメント)のメインウェポンはなんといってもこの『FT40』でしょう。
再生プラスチックを元に作られた『FT40』は単にカッコいいだけでなく、発起人のこだわりがたくさん詰められています。
こだわり① 再生プラスチックを使う理由
こだわりの一つとして「再生プラスチックを使用する」という思いが『ヒトとモノとウツワ』というサイトで語られています。
なぜ再生プラスチックを使用するのかという理由ですが、まず一つがコストを抑えれるからだそうなのです。とはいえそもそもコストを抑えることにはあんまり繋がらなかったようですが、それでもヴァージンプラスチックを使用するよりもいくらかは抑えれているそうです。
もう一つの理由が、SDGs配慮。
これはかなり素晴らしいですね。今後すべてのメーカーや個人事業主、そして事業主でなくとも個人一人ひとりにまで課せられるといわれる課題SDGs。
それを視野にいれたアイテムを作っているポイントは、単にアート性の優れた職人としてだけではなく、環境に配慮した優良企業としても評価されるべきです。
他にも再生プラスチックの質感が荒々しくてよかったなどの話もありましたが、この辺のこだわりをトータルして素材を選定した点は非常に好感がもてます。
こだわり② デザインのモチーフ
LOCKFIELD EQUIPMENT(ロック フィールド イクイップメント)の『FT40』はよりオリジナリティを出すためにデザイン自体も凝った作りになっています。
まず色ですがこれは開発の段階からチャコールグレーになるように決めていたのだそうです。
たしかにチャコールグレーは高級感がでて、かつアンティーク感もでるクールでスタイリッシュな色であると思います。
さらにデザインの形状は米軍の軍用担架「スパインボード」。
このスパインボードモチーフのデザイン・材質、そしてチャコールグレーのカラーが全体的にマッチし、表現し難いほどの渋さとかっこよさを演出しているのです。
LOCKFIELD EQUIPMENT(ロック フィールド イクイップメント)の課題
そんな素晴らしいメーカーLOCKFIELD EQUIPMENT(ロック フィールド イクイップメント)なのですがやはり課題もあるようで、その課題についてもサイト「ヒトとモノとウツワ」の中で語られています。
LOCKFIELD EQUIPMENT(ロック フィールド イクイップメント)の最大の課題は「廃材をいかに最小にできるか」だそうです。
この廃材処理。費用が思った以上にかかるうえに環境にもよくない。
先ほどのこだわり①でも説明してありますが、材料をうまく使うことはコストの最小化と環境負荷の低減にもつながります。
まず廃材がでないようにカットし、それでも出てしまった廃材でいかに新しいアイテムを生み出すかについてLOCKFIELD EQUIPMENT(ロック フィールド イクイップメント)は日々考えているのだそうです。
素晴らしい。
環境にとことん配慮するメーカー。そんなメーカーが開発するスタイリッシュなアイテム。人気が出るのは納得できますね。
LOCKFIELD EQUIPMENTのおすすめアイテム
では次にLOCKFIELD EQUIPMENT(ロック フィールド イクイップメント)のおすすめアイテムについて紹介させていただきます。
LOCKFIELD EQUIPMENT 『FT40』
まず最初に紹介するのはLOCKFIELD EQUIPMENT(ロック フィールド イクイップメント)の定番アイテム『FT40』になります。
先ほども少し紹介たのですがこの『FT40』は米軍の担架『スパインボード』をイメージしたテーブルとなっております。
チャコールグレーのカラー、そして少々荒々しい外観が与えるシャープでワイルドな印象は、キャンプ場で個性をアピールするのに抜群のアイテムといえるでしょう。
ボードに空いた穴にはライトスタンドをセットしたり、シェラカップをかけたりと、ちょっとした工夫で色々な使い方ができます。
またそれに伴い外観自体もアレンジされていくので、「魅せるキャンプギア」といった面でも大いに活躍するでしょう。
人とちょっと違ったキャンプを楽しみたい、ワイルドさをとことん追求したいという方には絶対に手に入れてほしいアイテムです。
とはいえ、『FT40』自体の流通量が少ないの抽選販売などが多いようです。
少しでも気に入ったならば早めに購入することをオススメします。
LOCKFIELD EQUIPMENT 『アダムスキーハット』
次に紹介するアイテムはこちらもLOCKFIELD EQUIPMENT の定番アイテムと言える『アダムスキーハット』です。
アダムスキーハットはいわゆるランプシェードで、Goal Zero「LIGHTHOUSE micro(FLASH)」というライトに装着できるシェードとなっています。
ただでさえ評判の高い、Goal Zeroの「LIGHTHOUSE micro(FLASH)」をカッコいいシェードでカスタムできればどんなに嬉しいことか…
LOCKFIELD EQUIPMENTの『アダムスキーハット』はまさにその願望を叶えてくれるアイテムです。
上目のLFEのロゴがお洒落なのはもちろんのこと、いかにもサバイバルに特化してそうなカラーチョイスがたまりません。
上の画像が装着例になりますが、本当にクールです。
Goal Zero「LIGHTHOUSE micro(FLASH)」をカッコよくカスタムしたいなら『アダムスキーハット』に限りますね。
LOCKFIELD EQUIPMENT 『ゼロレギ』
続いて紹介する商品も前述した『アダムスキーハット』と同様、Goal Zero「LIGHTHOUSE micro(FLASH)」をカスタムするアイテム『ゼロレギ』です。
ゼロレギは、Goal Zero「LIGHTHOUSE micro(FLASH)」の軸の部分に取り付けるカバーとなっています。
とげとげしい印象のロックなデザインが人気で、公式サイトでは既にSOLD OUTになっています。
Goal Zero「LIGHTHOUSE micro(FLASH)」はカスタムして楽しむライトとも言えますが、『アダムスキーハット』にせよ『ゼロレギ』にせよLOCKFIELD EQUIPMENTのアイテムはその辺の要望をしっかりかなえてくれますね!
LOCKFIELD EQUIPMENT ×H&O 『ヒノト サメステッカー』
『ヒノト サメステッカー』はSOTOのヒノトをカスタムするために作られたLOCKFIELD EQUIPMENT ×H&Oのコラボアイテムになります。
キャンパーの夢を叶えるガレージブランド「H&O」とワイルドかつスタイリッシュな「LOCKFIELD EQUIPMENT」のコラボ商品ということもあり、これまで以上に独特で斬新なデザインのステッカーになっています。
前述しましたがこのステッカーはただのステッカーではなく、SOTOのヒノトをカスタムするためのに作られたステッカーです。
SOTOのヒノト自体もガス充填式キャンドル風ランタンという変わった位置づけにいますが、このアイテムをさらに格好良くカスタムできるサメステッカーは、キャンパーの夢のはるか先を行く画期的なアイテムであることは間違いないです。
LOCKFIELD EQUIPMENTと相性のいいアイテム
これまで紹介してきたようにLOCKFIELD EQUIPMENT(ロック フィールド イクイップメント)はかなりクールなアイテムを多々販売しています。
『FT40』のように単体で使えるものもあれば、他のブランドと組み合わせてカスタムするものまで多岐にわたります。
ここではLOCKFIELD EQUIPMENT(ロック フィールド イクイップメント)によってカスタムできるアイテムを紹介していきましょう。
Goal Zeroの『LIGHTHOUSE micro (FLASH)』
先ほども紹介しましたがアメリカのGoal Zero社から出されている『LIGHTHOUSE micro (FLASH)』は『アダムスキーハット』や『ゼロレギ』を使用することでカスタムすることができます。
『LIGHTHOUSE micro (FLASH)』は小型ランタンの中でもその性能及びコストに対する評判が高く、最大170時間の連続使用時間及びコンパクト性、そしてIPX6の驚異の防水性とそのコストパフォーマンスより、多くのキャンパーから絶大な支持を得ています。
IPに関しての説明は下記の記事をどうぞ↓↓
もし貴方が『LIGHTHOUSE micro (FLASH)』を持っている、または購入を検討しているのであれば、LOCKFIELD EQUIPMENT(ロック フィールド イクイップメント)の『アダムスキーハット』または『ゼロレギ』によってカスタムできることを覚えておくといいでしょう。
SOTO 『ヒノト』
前述しましたがSOTOの『ヒノト』もLOCKFIELD EQUIPMENT(ロック フィールド イクイップメント)によってカスタムできるアイテムになっています。
SOTO『ヒノト』はガス充填式卓上ランタンという少し変わった位置づけのアイテムです。
もちろん単体でも十分にお洒落ですが、より個性を出したいときは、LOCKFIELD EQUIPMENTの『サメスッテカー』と組み合わせるといいでしょう。
本来持つ落ち着いた雰囲気は少し薄まりますが、代わりにポップでワイルドな印象がガッツリ醸し出されます。
是非カスタムし、自分の個性をアピールしましょう!!
まとめ
以上でLOCKFIELD EQUIPMENT(ロック フィールド イクイップメント)に関する記事を終了します。
どうでしたか?
個人的にはめちゃくちゃカッコいいなと思うし、かなりタイプのアウトドアブランドです。
特に『FT40』は是非入手したい。
紹介したようにデザイン性やカスタム性においてメリットの多いブランドとは思いますが、一つデメリットをあげるのならば流通数が少ないということ。
人気のためか公式サイトでもほぼ売り切れ状態です。
今後の再販目途も不明だし、入手しにくいのが最大の難点といえます。
まあそりゃ人気出ますよね…
はい、ということで次世代のアウトドアブランド『LOCKFIELD EQUIPMENT(ロック フィールド イクイップメント)』について締めさせていただきたいと思います。
みなさんもこれを期に是非『LOCKFIELD EQUIPMENT』に興味を持っていただければ幸いです!
では!
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